SEO対策基本講座-SEOカレッジ

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書いておくと安心!メタタグ「description」

みなさんはdescriptionをしっかり設定していますか?SEOにおいてメタタグは大事な部分の1つです。メタタグのうちmeta name="keyword"のほうは有名ですがmeta name="description"のほうもSEO対策としてしっかりと設定したほうがいいです。

このdescriptionは何の役割を持っているかというと、検索した際にサイトの説明文として入る部分になります。Googleで検索した際に、ページタイトルの下に入る説明分です。文字数は最大124文字ですが、あまり長くなりすぎてもいけません。

 

その理由として、「Googleのプログラムはdescriptionからもサイト情報を取得している」「そもそも長すぎても閲覧する人が得をしない」ということが挙げられます。検索エンジンであるGoogleを利用して情報を調べている人は、いくつもの情報の中から選びます。

 

その選ぶ過程において、長々と説明をしていてもしょうがないということです。Googleのプログラム側も何を伝えたいのかがdescriptionから読み取れないとなると、結果としてdescriptionの効果が弱くなってしまいます。

 

一般的には64文字程度が良いとされていますが、人も見るしGoogleのプログラムも参照しているということを念頭に入れて、descriptionで適切な文字数の説明文を入れるようにしましょう。

またdescriptionはタイトルや記事の内容との整合性も確認しています。ここでしっかりとアピールすることで検索上位に上がるための助けになるので、人が見てもプログラムが見ても読み取れるように、変に飾ったりせずストレートにコンテンツの説明を入れましょう。